チェコ モラヴィア ワインの魅力!
The Finest of Moravian Wines !
WELCOME
注目されるようになりました。
「まだチェコワインを手にしたことがないけど、興味はある!」
「チェコってワイン造っていたの?」 といった、
これを読めば、きっとステキなチェコワインに出会うことができますよ。
チェコのワイン地域
チェコワインはほとんどがモラヴィア地方で造られる
まずは、チェコの位置から確認しましょう。
チェコは西側にドイツ、南にオーストリア、東にポーランドとスロヴァキアがあり、この4カ国に囲まれています。
モラヴィア地方はもっとも東側の、スロヴァキアとオーストリアの2国境に面している地域です。
チェコの第2都市であるブルノ市と、そのちょうど下オーストリアまでの国境あたりです。
モラヴィア地方には緑の絨毯と呼ばれる大草原をはじめ、
洞窟やワイナリーなど大自然を心から満喫できる自然があり、観光名所としても知られています。
チェコワインおすすめワインメーカー3選!
1∗ ズノヴィン (Znovin Znojmo) 地方:モラヴィア地方
ズノヴィンワイナリーは1日に平均17,000本のワインを販売するワイナリーで、大きさは中程度です。
昔からの伝統を守りながら、最新の技術を取り入れつつ、トレンドを考慮しながら、消費者に寄り添うワイン造りを目指しています。
世界でチェコワインの名が知られるようになり、世界市場への発展を意識しながら、
どの国でも親しまれるような品質保証や衛生面での安全性もさらに厳しく行うようになりました。
国際品種をはじめ、モラヴィア地方の土着品種の栽培も積極的に行っており、質の高い土着品種ワインを楽しむことができます。
通常のワインをはじめ、アイスワインやストローワインも造っています。
参考サイト:
現地ワイナリー公式サイト(チェコ語版)
2∗ ラホフェルワイナリー (Lahofer Winary) 地方:モラヴィア地方
ラホフェルワイナリーは、チェコ国内で最大級のワイナリーです。
16のぶどう畑を所有し、それぞれの土壌にあったぶどうを栽培しています。ヨーロッパ諸国で積極的に栽培されている国際品種をはじめ、土着品種の栽培も行っており、中にはとても珍しい品種も見られます。
2012年に新たに新設したぶどう畑と、最新技術の取り入れによって、製造ラインの活発化が行われ、年間生産量が80万本まで到達しました。
観光客向けのワイナリーツアーやレストラン経営、さらには宿泊施設の提供も積極的に行うようになり、ラホフェルワイナリーは大きなグループ企業となっています。
様々な活動を行うことで、国内外の消費者の声に耳を傾け、ニーズに沿った商品や施設を提供していて、ワイナリーの規模と消費者からの信頼はピカイチです。
参考サイト:現地ワイナリー公式サイト(英語版)
https://www.lahofer.cz/en/
3∗ ルドヴィグワイナリー (Ludwig Winery) 地方:モラヴィア地方
ルドヴィグワイナリーは100年以上の間、家族でワイン農園を営んでいます。
ずっと家族代々で住み着いてきた土地で、ぶどうと一緒に生活することで、
自分の土地で育つぶどうたちを誰よりも知り尽くし、高品質なワインを造っています。
真面目な取り組みと、歴史と伝統を守りながらも業務拡大や製造プロセスを改善し続けており、小さいながらも国内で大変信頼されているワイナリーです。
年間約1,500,000リットルのワインを生産していますが、ほとんどが国内で消費されています。
近年は、海外からの需要が高まってきているので、輸出業務にも力を入れるようになっており、日本国内でも少量数が輸入されています。
海外への進出と共に、国際ワインコンクールに出品&受賞を経て、ワイナリーの存在を世界にアピールできるようになりました。
参考サイト:現地ワイナリー公式サイト(英語版)
http://www.vinnesklepy.cz/eng
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